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新着情報2019年4月

「令和」の時代を迎えるために!!

2019/04/09

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 新元号が「令和」と決まりました。元号が変わったからと言って日本の体制が変わるわけではありませんがこれまでを顧みて、評価すべきは評価し反省すべきは反省して気持ちを刷新するのは良いことです。特に日本人はけじめをつけることが苦手ですので、行事や祭事等で区切りをつけるのだと思います。
 時代とともに詐欺などもますます巧妙化して知らぬ間にフェイクの世界へ誘導してターゲットを騙します。既に多くの新元号詐欺の報道がされています。詐欺に限らず人心誘導手段として「知らぬ間に」ターゲットを自分の考えに導こうとする行為、世論を誘導しようという行為が見受けられます。
 令和の時代の直前に浜松市民は「住民投票」を経験しました。私としては初めての経験です。浜松市の区割再編の可否を市民に問うものでしたが、投票方法が複雑で分かりにくく広報等を何度読み返しても「こういうことなのではないかな」としか理解できませんでした。そもそも提起された区割再編について私はこの住民投票で初めて知った程度で、そうした人も多かったのではないでしょうか。本来、住民投票は市民の間で賛否が割れて難航している問題を解決するために賛成か反対かで決を採るものだと思っていました。今回は投票結果もよく分からないものです。言い換えれば結果を都合の「いいように解釈できる」のです。投票に当たって区割再編でどう変わるのか、費用はどのくらい掛かるのか、節約効果はどのくらいなのか、疑問点に対する具体的資料やデータが無いので判断が付きませんでした。住民投票の設問からすれば、私のように区割再編の意識も薄く問題意識も判然としていない者は「区割再編について理解不足で判断できない」ことから3区割り反対、将来の区割変更に「反対とも決められないので」賛成となります。実際の結果もそうでした。この設問方法では統計学的にそうなるべきものということができます。住民投票本来の目的とは異なり市民に区割再編を意識付けさせるための手段として行われたとも見えます。採決を求めないアンケート調査のようでした。「いいように解釈できる」結果が欲しかったのでしょうか。
 テレビやネットでは、最近の韓国からの理不尽な日本攻撃にともない、悪化する日韓関係についての情報が多く見受けられます。韓国の文在寅大統領をはじめとするリベラル左派の「表立たぬ暗黙の連帯」が問題の要因と思われます。それを受けてなのか日本の討論番組などに登場する韓国人コメンテーターが最近盛んに口にするのは「韓国にも問題はあるが日本も悪い」というようなコメントです。視聴者へ問題が韓国発ではなく日本と韓国の同時併発だというイメージ付けと思われます。これまでは日本が悪いというコメントが多かったのですが流石に最近の状態には弁明できず「日本も同罪だから日本が言動を慎むことで問題を解決すべき」というメッセージを視聴者に認めさせるための問題すり替えのようです。不思議なのは韓国人コメンテーターの間で異口同音にこうしたメッセージが発せられていることです。
 昔から情報手段の発達とともにプロパガンダなどで人心が誘導されて時代が動いてきたのでしょう。令和の時代には5Gも始まり情報手段が今以上に溢れてくることでしょう。情報に誘導されるのではなく情報をしっかりと解析し判別し判断してゆく力が必要です。令和の時代が目の前に来ています。
 桜が満開になり入学式を飾りました。令和の時代が私たちにとってより良い時代になるように努力しなければなりません。

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