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新着情報2018年9月

積上げた実績を本当の成果に結びつける為に必要なこと!!

2018/09/22

 9/9全米OPテニス女子決勝でセリーナ・ウィリアムズが大坂なおみに敗れました。主審の警告に対するセリーナの抗議で試合は台無しになったと言えます。セリーナの弁明に理解を示す著名人も多いようですが、そこには相手選手である大坂なおみ選手への気遣いが欠落していると思います。試合はセリーナの為だけに行われる分でも、セリーナのファンの為だけに行われる分でもありません。
 主審の行為にルール上の問題はありませんでした。素人目にも試合は開始からセリーナが大坂なおみに全く歯が立たない状況でした。その状況に苛立ち焦ったセリーナが主審相手に攻撃を仕掛けて大坂にプレッシャーを与えて状況を挽回しようとしたといえます。しかも、次にはラケットを投げ潰して見せた。これが更に輪をかけてポイントペナルティとなり、試合を投げ出した執拗な抗議にセットペナルティを課された。明らかにこれはセリーナの負け試合だと言えます。
 選手の最大の義務は試合を成立させることです。思うように試合が運ばない苛立ちでセリーナが試合を台無しにしたのです。評価されるべきは大坂なおみです。そんな試合の中、限りないアウェー感の中で冷静に試合を進め決勝戦を成り立たせたのです。
 セリーナは主審の判断を女性差別によるものだと問題をすり替えて抗議しています。ファンはそれに賛同するでしょう。トレンディでセンシティブな抗議ですから。しかし、セリーナは抗議より先に大坂に謝罪と感謝をするべきです。それがなければ積上げてきた実績を威力として、大坂に、主審に、観戦者に、身勝手な振舞いをする女子テニス界の帝王(権力者)だといえます。私とは環境が違う彼女がどのような差別を意識してきたかは知る由もありませんが、自我の弁明のために差別を訴える本人こそが差別主義者だといえます。
 私もこれまでは強いセリーナのファンでしたが私の中のセリーナの実績は全て消えてしまいました。セリーナにとっては痛くも痒くもないことですが残念なことです。王者は王者らしく振舞わなければなりません。企業で言えば社長が社長らしい振舞いをしっかりと、社員に、顧客に、見せることのできないとすれば会社の将来が揺らいでしまう分けですから。企業は人格を持った組織です。積上げた実績を将来に向けて着実に成果に結び付けていかなければなりません。

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