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カードを切るにはタイミングと正当性が必要!!

2018/02/28

平昌オリンピックが閉幕しました。羽生選手・宇野選手の金銀W受賞をはじめ小平選手・高木選手・カー娘LS北見の選手等々多くの選手が活躍して13個のメダルを獲得しました。開幕当初は韓国と北朝鮮の政治ショーの趣が強かったのですが選手達がそれを吹き飛ばしてくれました。この政治ショーはオリンピックの安全な開催には貢献もしました。しかし、北にカードを握られっぱなしでもありました。文在寅氏はオリンピック・パラリンピック終了後にカードを取り返す必要があります。本当の腕の見せ所はこれからでしょう。
オリンピックでは色々なドラマがありました。感動のドラマが多い中、遅れた選手を擁護するどころか鼻で笑って毒づいたとして批判が殺到していた韓国のキム・ボルム選手が女子マススタートで銀メダルを取った後、国旗に向かって土下座のような行為をしたことも話題になりました。韓国はなんと生きづらい国なのかと驚きました。生きていくためには韓国民の意思に逆らわず自分をそれに合わせなければいけない。韓国民の民意に反することはできない。その場合には韓国内に居場所は無くなる。ナッツリターン・朴槿恵を巡る出来事でも同様です。韓国民の民意に、韓国旗に、敬意を表明し続けなければならないようです。もちろんどこの世界でも同様な側面はありますが異様な光景に映りました。一向に治まりどころが見えない慰安婦問題もこの一環のように思えます。誰も「もういいのではないか」等とは言い出すことはできず、問題を大きくしようと先導する人達がいる限りそちらに流れてしまう。そうすることで自分にとって居心地のいい境遇を確保している。本当は元慰安婦のおばあさんがかわいそうと思っていなくても、かわいそうだと思う自分を、周りに表明して自分の居場所を確保しているとも見えます。そうであれば韓国の国内問題です。他からは誰もこれを止めることはできません。韓国国内に於いて、自分達の行為は元慰安婦のおばあさんたちを支援するという思いとは裏腹に「慰安婦」というレッテルで卑しめ続けることにもなっていることに気づき、この問題を収束させることができるのは、他ならぬ自分たち以外にはいないのだとの理解が深まらない限り、収束はしないでしょう。しかし、くすぶり続ける慰安婦問題は自分たちの正当な主張であり、日本国民からは日本の尊厳を貶めようとする卑劣な攻撃だと受け止められている、とは思ってもいないようですから。まだまだ日本に対して無理な解決策を求め続ける現状は変わらないように思えます。政治家や活動家はこれをカードとして使い続けるでしょう。それが問題を更に混迷させ日韓友好の大きな障害になっていることは意に介さないようです。
間違ったカードを切れば問題は更に深刻になります。政治でもビジネスでも有効なカードは適切なタイミングでお互いに納得がいく正当性を持っいなければなりません。正当性なきカードを乱発し続けてきた北朝鮮に対して文在寅が、国際社会がこのタイミングでどのようなカードを切るのか見守る必要があります。

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