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新着情報2016年9月

組織内での問題意識の継承!!

2016/09/15

豊洲新市場の建屋地下の空洞が問題となっています。
公表では全域を埋立てることで土壌汚染の影響を無くして安全化するということでした。
マスコミで毎日数時間費やして報道され日に日に新たな情報が出てきます。
というよりも抜本的な「事の経緯と安全性」についての公表が出てきません。
どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか。
推測ですが、土壌汚染問題を埋立てでの解決策が決まったことで安心してしまった。
豊洲に市場の移転ありきという考えの中で「建築工事が進められる」と安心してしまった。
安心は油断となり「豊洲に市場の移転ありき」と建設計画が進んだ。
建設プロジェクトのチームへ「問題意識」が正しく継承されなかったと考えられます。
この時、汚染土壌対策が絶対条件から数ある要件のひとつになってしまったのでしょう。
おそらく汚染土壌対策の責任者不在で誰もが自分がその責を負うという意識が欠如した。
建屋地下を空洞とすることに疑問も持たず、又は問題提起せずに工事が進んで行った。
だから本来TOP(都知事)に報告しなくてはならない重要事項の報告を怠っていた。
大きな組織であるほど起こりやすい、当初の重要条件が継承されないという問題です。
これは明らかにリーダーが不在であった証拠だと考えられます。
当然、現職も前職もリーダーは「知らなかった」では済まされません。
空洞化されたことによる建築構造上、衛生上等の安全確保が急務です。
今後も何故移転先が東京ガス工場跡地だったのか等の経緯も含め問題化しそうです。
この問題も組織における反面教師として参考にしていただきたいと思います。

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